足がつりやすい、心筋梗塞の原因はコレステロールと大きく関係する
2024年10月04日 15:35:00
こんにちは!
今回は、コレステロールをーテーマにお話ししていきます。
コレステロール値が高いとさまざまな問題が出てきます。
まずはコレステロールについて触れていきます。
コレステロールの種類
・HDLコレステロール(善玉)
・LDLコレステロール(悪玉)
コレステロールの役割
・細胞膜を作る
・ホルモンを作る材料
・脂肪の消化、胆汁の材料
コレステロール値が高いと何が起きおこるのか?
簡単に言えば、動脈硬化、プラーク(コレステロールの塊)ができていきます。
それがあると血管の通り道を妨げ、心筋梗塞、狭心症、冷え性などの症状が出てくるので
注意が必要です。
コレステロール値を下げるためには、薬などもありますが確実に食事で改善していった方が
いいです。
その理由は薬は症状は抑えてくれますが、根本的な改善はしていません。
逆に薬が効かなくなったりプラークがつくり続かれ、心筋梗塞や冷え性だけでなく
全身的な循環が悪くなってしまいます。
そして副作用も多く出ます。
・内臓に薬品物質がたまり内臓機能低下
・常に疲れやすさ、だるさ
・腹痛
・肝機能障害
ですので、食事から改善していく必要があります。
食事で重要なことはインスタグラムなどでお伝えしていますのでそちらをご参照ください。