頭痛 専門院
こんなお悩みありませんか?
✅いろんなところ回ったが良くならない
✅薬で抑えている状態である
✅治るのを諦めている
✅何が原因なのかわからない
頭痛の分類
頭痛は大きく分けて一時性と二次性頭痛に分けられます。
一時性は大きく3つに分けられます。
1 偏頭痛
2 緊張型頭痛
3 群発性頭痛
二次性頭痛
外傷、クモ膜下出血、脳腫瘍、薬物乱用性頭痛、脳梗塞など原因が分かっているものが
含まれます。
一時性は病院などでも特定できないものが多く、回復に時間がかかっているのが現状です。
一時性、二次性とともに治療は可能ですが、ここでは原因が特定しずらい、一時性のものに
対して説明していきます。
なぜ、頭痛が治らないのか
大きく分けて4つの原因が考えられます。
1 循環障害
2 脳圧障害
3 膜の問題
4 関節障害
その原因の特徴と詳細
<1>循環障害
脳の循環が悪くなり、頭痛がおこる問題が1番多くあります。
循環が悪くなると、血栓(血液の塊)ができたり古い血液が停滞することになるので、
脳が虚血(血液が足りない)状態になり、脳の働きが悪くなってしまいます。
脳の循環をしっかり上げていけば、頭痛は改善します。
<2>脳圧問題
脳は一定の状態で圧力に守られています。
脳圧の働きは、脳の位置がズレないように常に保たれている状態です。
部分的に圧力が強くなり、圧迫を受けると脳の働きが悪くなり、本来の働きができなくなります。
そして、痛みとして出てきたり、眠気、疲労感として出ることも多くあります。
重症化してくると、クモ膜下出血、脳梗塞のリスクも高まります。
<3>膜の問題
脳を守っている膜は3つあります。
硬膜、くも膜、軟膜です。
特に、くも膜と軟膜の間は脳脊髄液が流れているため、膜に影響がかかると脳脊髄液の循環も
悪くなります。
脳脊髄液の働きは、脳の疲労物質を流す、免疫を高める働き、このふたつの働きがあるため
悪くなると、頭痛、脳疲労、免疫低下などが起きていきます。
<4>関節の問題
首回りの関節が悪くなると、循環が悪くなったり、筋肉が硬直したり多くの影響が出るため、
必ず治しておかなければなりません。
関節の働きは、首や肩関節の場合、問題なく、可動域に動けるようにしているものになります。
関節がズレたり緩むことがおきることにより、筋肉が硬直、循環障害がおき痛みが出てきます。
体の基盤となるもので、正常な状態で保つ必要があります。
放置しておくとどうなるのか?
頭痛を放置しておくと、循環障害、膜の問題、関節の問題が強くなり、血栓(血液の塊)が
できやすかったり脳を守る膜も癒着、硬直したりする。
頭痛だけでなく、吐き気、めまいなどのいままで出てこなかった症状が出てきたりする。
血栓も増えてくると、脳梗塞、心筋梗塞などのリスクが高まり注意が必要である。
岡山市のChange総合治療院での頭痛の施術方法
頭痛はさまざまな原因が多く、上記に書いている原因も多く考えられる。
特に、何が原因で頭痛が出ているのかが特定していかなければ、むやみに施術しても良くなりません。
当院では、ノータッチ整体で施術を行い、独自の検査法ですべての原因を特定し適切な場所にアプローチしていきます。
病院でのレントゲンなどの画像所見では見つけられないようなものまで見つけ施術を行っていきます。
患者さんからの喜びの声
施術受けてみて
常に頭痛、肩こりがあり鎮痛剤を常用していました。
マッサージ、鍼灸、整体など色々行きました。
ヨガやピラティスなども
友人から紹介されて先生のとこに通い、何をやってるのは謎でしたが、身を任せ信じて通わせてもらうとほんとに楽になり
鎮痛剤も月に2度ほどの使用に減り、マッサージも通っていません。
諦めないで、先生を信じれば治ると知ってもらいたいです。
施術内容
脳の循環量が悪く、頭痛の原因は脳の問題が多かったです。
同じぐらい、首の状態も悪く、関節や神経、血管問題など様々なとこに原因がありました。
一気に改善するために脳の循環をあげて、原因となる場所を
治していくと痛みなく改善していきました。